2027年5月期から2029年5月期にかけての中期財務方針を新たに策定し、売上高と調整後営業利益の成長の両立を掲げています。
最も重要な経営指標である売上高については、3事業年度の年平均成長率の方針を16%~20%としています。また、調整後営業利益については、各事業の売上高成長に向けた投資を行いながらも成長を継続させ、2029年5月期における利益率の方針は25%~30%としています。
2027年5月期の連結業績予想は以下の通りです。
| (単位:百万円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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売上高は、「Sansan」の堅調な成長や「Bill One」の高成長の継続等を見込むことから、前年同期比18.5%~21.5%増となる見通しです。「Sansan」の売上高は、AIを活用した機能の拡充等に取り組むことで、前年同期比10.0%~12.0%増を見込んでいます。「Bill One」の売上高は、営業体制の強化やAIを活用した機能の拡充により、前年同期比28.0%~32.0%増を見込んでいます。これらにより、Sansan/ Bill One事業の売上高は、前年同期比17.0%~20.0%増となる見通しです。また、Eight事業の売上高は、ビジネスイベントサービスや採用関連サービスが成長をけん引することで、前年同期比23.0%~27.0%増となる見通しです。
主な販売費及び一般管理費として、人件費は前年同期比約12%前後、広告宣伝費は前年同期比約8%前後の増加を見込んでおり、調整後営業利益は、前年同期比51.2%~74.4%増となる見通しです。なお、当社の売上高はストック売上高が中心であり、四半期が経過するにつれて徐々に積み上がり、規模が大きくなる性質があるため、調整後営業利益の計上は下期偏重となる見込みです。
また、営業利益は前年同期比52.9%~76.7%増、経常利益は前年同期比54.1%~78.0%増、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比23.6%~50.8%増、EPSは前年同期比23.9%~51.2%増の見通しです。